現在、様々な分野でIoT(インターネット・オブ・シングズ)対応機器が増えています。IoTとは、身の回りのものがインターネットでつながる仕組みのことで、AI(人工知能)やIoTの活用により、家電製品の音声操作や遠隔操作のほか、防犯機器等をネットワークでつないで一括管理することが可能となります。
全国のひとり暮らしをしている入社5年目までの社会人男女計600名を対象に、このようなIoT化された賃貸住宅に住んでみたいか尋ねたところ、『ぜひ住んでみたい』(17.3%)、『住んでみたい』(29.5%)合わせて約半数(46.8%)が『住んでみたい』との回答となりました。